『いちばん』

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雨が降るたび 思い出すよ 水たまりにうつらない キミの姿 ひとめぼれだった 笑うと 少し幼くなる顔に 一瞬にして 心奪われ 見つめた分だけ 好きになって My honey My sweet sweet honey 思い通じた 雨上がりの空の下 傘はいらない 心に雨が降った日は 俺が守ると決めた約束 1番 近くにいた 1番 愛してた 他の誰でもない キミのこと ウソだと言って  いつものように笑って キミの涙なんて見たくない ほら 顔あげて 分かってる 去ってゆくこと だから最後に抱きしめたい 強く 優しく 俺の手で 離れたくない 離したくない My honey My sweet sweet honey 降りだした どしゃぶりの雨 まるで 俺の心みたいに 守ると決めた約束 果たせないまま 1番 近くにいた 1番 愛してた 他の誰でもない キミのこと ウソだと言って  いつものように笑って キミの涙なんて見たくない ほら 顔あげて こぼれた涙 拭うのは俺じゃない 「幸せになれ」本音じゃない言葉告げて 1番 近くにいた 1番 愛してた 他の誰でもない キミのこと さよならと言うから  いつものように笑って キミの涙なんて見たくない ほら 顔あげて 1番 近くにいれない 1番 まだ愛してる
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