お泊まり会

33/34
前へ
/447ページ
次へ
弥生『耀太、そろそろ寝よう』 耀太『おう!』 この日は耀太に抱かれながら眠りについた。 耀太に抱かれていると安心して、直ぐに眠りについた。 そして、案の定朝までぐっすり。 翌日、駿に怒られたのは言うまでもない。 駿『弥生、やっぱり起きなかったな』 弥生『駿、ごめんって』 駿は朝からずーっとこの話をしている。 恭平『11時から大和たちと約束してるからそろそろ行くわ』 美咲『じゃぁ、私も帰る』 弥生『うん。またね。』 美咲『あ、弥生お誕生日おめでとう』 弥生『美咲、ありがとう』 駿『弥生にだけか?』 美咲『あ、そっか。駿君も誕生日だったね。おめでとう』 駿『俺はついでかよ』
/447ページ

最初のコメントを投稿しよう!

126人が本棚に入れています
本棚に追加