第2話

7/35
前へ
/143ページ
次へ
空を舞ってる者や、食べ物を売ってる者、遊女達など...。 全てが妖ーー。 そこで、店が建ち並んでいた。 明るい提灯が灯っている。 「へい!いらっしゃい!この魚は美味しいよ!御一ついらんかね?」 魚屋さんもいる。 「旦那ぁ~。あちきと遊んでくれんのでありんすかぁ?」 遊女の甘い声。
/143ページ

最初のコメントを投稿しよう!

128人が本棚に入れています
本棚に追加