田舎暮らしの真実

虫事情

とにかく虫だらけです。

どんだけいるんだというほど、網戸の間がらリビングの光に向かって集合します。

特に夏は電球のカバーの底に、一晩でたまるほどです。

しかも、家の回りは家が少ないので、光に集合するのです。

時にはカブト虫やクワガタもやってきますよ。すごっ?

かと思いきや、ゴキブリがこられたときもありました?

カメムシ大量発生し、朝起きると玄関にカメムシの死骸が雪のように降っていたこともありました。

犬の散歩へ行けば、耳や鼻や口に自然に虫がイン！よくあります。

でも、5月末になると、家の前のきれいな川に蛍が舞います。これは、これは幻想的で、心が癒される一時です。

私が生まれて初めて見た虫が、ゲジゲジという虫です。足が異様にながく、スタイル良すぎな、アメンボみたいなむしで、エイッと叩くと、足を体から離し、息耐えるのですが、バラバラになった足は小刻みに動くのです。私はそれ見て気絶しそうでした。ホラーです。

その他？あなたは誰？と言いたくなるような新種の虫も大量にいます。

くもは家の中で出産するし、ちびのくもが蜘蛛の子を散らすように！まさしくそれです。またまた失神です。