いたずら妖精

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「ちょっと行ってくる…」 「ああ…」 いつものようにハヤトを待ってみるも、妙に回数が多いのと小便の時間が長い事に何をしてるのか覗き見してやろうと言う気がベリアルに起こってしまう。 そしてハヤトの様子を見ているとハヤトが黒い物を勢いよく擦っているのが見えた。 「ハァハァ…」 「べ…ベリアル!?」 ハヤトはベリアルに欲情を吐き出している様子を見られ慌てて下着を履こうとする。 しかし硬い棒は中々治らない。 そしてそんなハヤトを見ていたベリアルも硬い棒を硬直させていた。 思考が熱くなり、理性を失いかけるベリアル。 『予想外の展開だけど、これはこれで面白そうだわ、あのデカブツにもフェロモンを振りまいちゃえ♪』 フェリモンはベリアルにも自らのフェロモンを振りまいた。 「愛してんぜ」 ベリアルは我慢出来なくなり理性を失ったかのようにハヤトを押し倒してしまう。
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