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そして全てのリンゴを拾った後女性はベリアルに言ってきた。
「あの、リンゴを拾っていただいたのでお礼をしたいのです、私はフェロタ=サキュロッテと言います!」
「ベリアル=アスタロートだ、礼には及ばぬよ」
ベリアルは顔を赤らめながらも平静を装う。
にしてもフェロタの柔らかそうで大きな胸が釘付けになる。
「旅の方、貴方は溜まってますね?そっちの方が硬くなってますよ♪」
フェロタはベリアルの下の方を優しくなぞる。
「おおぅ♪(な、なんて大胆な子だ…この子、こんな俺としてくれるのか?ハヤトはしてくれそうに無いしこの子なら…♪)」
ベリアルはフェロタに誘惑されフェロタの家についていきそうになった時
「ベリアル、こんな所で何してるのさ!」
とハヤトが現れ、フェロタから引き離すようにベリアルの手を引いた。
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