73人が本棚に入れています
本棚に追加
/1222ページ
「よし、今度はちゃんと合体出来たわ」
対峙するジャンヌソレイユとメガロードジャンヌ。
「やぁ妹達。君達が私の相手をしてくれるのかい? とても嬉しいよ」
「お姉様!」
「お姉様!」
「お姉様!」
「「「お姉様ぁぁぁ!!!」」」
ジャンヌソレイユは叫びながら走って接近し、メガロードジャンヌの顔をパンチする。
メガロードジャンヌは避ける事も防ぐ事も無く、ジャンヌソレイユのパンチを喰らう。
「私はスーパージャンヌソレイユが相手でも構わなかったんだけどな」
メガロードジャンヌは痛がるそぶりを見せずにそのままジャンヌソレイユの腹部にパンチを入れ、ジャンヌソレイユは吹っ飛ばされる。
「「「きゃああ!!」」」
「おやおや、宝富の平和を護る勇者がまさかこんなものじゃ無いよね?」
「「「当たり前! ジャンヌハルバード!!」」」
ジャンヌソレイユは起き上がり、ジャンヌハルバードを取り出して構える。
「ならば私もそれに応えよう! ジャンヌサイズ!!」
メガロードジャンヌは大鎌を構える。
最初のコメントを投稿しよう!