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一緒に寝ていたシマさんが、何だか、少しハナ息荒くなってきました。
『ふーっ、ふぅ』
『みゃあ』
シマさん、どうしました？
『みゃー』
どうしたも、こうしたもなーい!!
そういうとワタシに覆いかぶさって・・・
・
・
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『みゃー』
『びゃあ』
『みゃあっ』
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『シマもミケも、からだじゅう傷だらけ・・・』
傷の手当てをしながら、愛梨さんが不思議そうな顔をしています。
『ふびゃあ』
いてっ、シミル！！
『みゃー』
うぅ、イタイです。
『ふたりとも、仲良くしないとダメだよ』
そう言って愛梨さんはガッコウに行きました。
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