第1章 幼馴染みから恋人へ

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私の名前は綺乃 あそこにいる彼が風斗。私の幼馴染みで良き理解者です。私はこの風斗を小さい頃から恋愛感情で見ていました。 私より二つ年上の彼は、病気持ちでした。 私達、幼馴染みは親公認の仲でした。 ある日、風斗が自分の家に私を呼び出しました。不思議に思い行くと… (ピーンポーン)(ガチャッ) 風「よう!綺乃! 急に呼び出してごめんな!」 綺「んーん、いいよ? どうかしたの??」 風「まぁな、とにかく上がれよ(笑)」 綺「ん?はーい(笑)」 この後、予想もしなかったことが起きました。 風「なぁ、綺乃?」 綺「なに??」 風「俺さ、病気持ちだろ? 俺のこと支えてくれるやつ綺乃しかいないんだよな」 綺「うん?」 風「意味わからねーか?」 綺「え?なに?どうゆうこと??」 風「俺の隣にいてこれから先もずっと支えてくんねーかって言ってんの!!」 綺「……え?? 私でいいの…??」 風「お前しかいねーって言ってんじゃん」 綺「(グズっ)よろしくお願いします!」 風「ありがとな(*´ω`*) 隣にいろよ?」 綺「うん!!」 風「ふはっw 大好きだ(ちゅっ)」 この日から私たちは付き合うことになりました。 この二年後にあんな事が起きるとは知らずに……
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