0人が本棚に入れています
本棚に追加
私の名前は綺乃
あそこにいる彼が風斗。私の幼馴染みで良き理解者です。私はこの風斗を小さい頃から恋愛感情で見ていました。
私より二つ年上の彼は、病気持ちでした。
私達、幼馴染みは親公認の仲でした。
ある日、風斗が自分の家に私を呼び出しました。不思議に思い行くと…
(ピーンポーン)(ガチャッ)
風「よう!綺乃!
急に呼び出してごめんな!」
綺「んーん、いいよ?
どうかしたの??」
風「まぁな、とにかく上がれよ(笑)」
綺「ん?はーい(笑)」
この後、予想もしなかったことが起きました。
風「なぁ、綺乃?」
綺「なに??」
風「俺さ、病気持ちだろ?
俺のこと支えてくれるやつ綺乃しかいないんだよな」
綺「うん?」
風「意味わからねーか?」
綺「え?なに?どうゆうこと??」
風「俺の隣にいてこれから先もずっと支えてくんねーかって言ってんの!!」
綺「……え??
私でいいの…??」
風「お前しかいねーって言ってんじゃん」
綺「(グズっ)よろしくお願いします!」
風「ありがとな(*´ω`*)
隣にいろよ?」
綺「うん!!」
風「ふはっw
大好きだ(ちゅっ)」
この日から私たちは付き合うことになりました。
この二年後にあんな事が起きるとは知らずに……
最初のコメントを投稿しよう!