1 透也
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「好きでもない相手に…しかも男にあんな事されたら嫌だよな。悪かった…もうしない」 言ってて泣きたくなった。 オレのマナへの気持ちは今、自分の手で殺したようなもんだ。 「だから普通に、今まで通り友達でいて欲しい。」 「友達…」 「このまま話もしないで卒業は嫌だから…友達に戻りたい。」 マナがオレを好きじゃなくていいから。 だからせめて友達の一人として傍にいさせてほしい。
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