2章 青の学生の時の過去

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3 (青の初めて付き合った人)  青山幸村の そんな高校時代の 1年生のときに 初めて女性と 付き合うことが出来た。  その人は そうご近所の 山井もみじであった。  もともと仲が良かったので 友達には なっていたので あった から その仲が恋愛に なるのは不思議では なかった。  その時 山井もみじは 二十才の OLに なっていたが 青山幸村との 仲は 出会ったときから ずっと 仲良くしていたのだった。  青山幸村と 山井もみじが そんな仲だったから 山井もみじの 方が 大人だったのもあったので 山井もみじから 青山幸村に 告白したのだった。  そうそれは まだ真冬の 1月の初めくらいに 青山幸村が 高校1年生のときに 山井もみじが 青山幸村を 買い物に 誘ったときだった。  そして 街中を一緒に ウインドショッピングを することに なったのだった。  そのウインドショッピングの 最中に 山井もみじが突然 青山幸村に 向かってこう言った。 「ユッキー わたし前から思って  いるんだけど あなた  わたしのこと好きでしょ?  それだったら わたしも嬉しい。  わたし ユッキーのこと  好きなの。  良かったら 付き合って  くれないかな?」 と 言ったのだった。  青山幸村は 突然のことで びっくりした。  ユッキーこと青山幸村は そう言われたから 本当に 嬉しかったから 思わず 「うん」 と 一言(ひとこと) 言ったのだった。  
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