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第七話:かの栄光と現実
「デスマックス!!今日が貴様の命日だ!!墓石を買う預金は出来たんだろうな!!」
「モメルンジャー!!!これまでかつての怪人を倒し私の邪魔ばかりする愚かなる者達よ!お前達の方こそ死ぬ準備は出来たんだろうな!」
ーーーーーー交じり合う刃、飛び散る火花、爆薬多めの演出…………とか!!
「うわぁぁっぁっぁ!!これで、勝ったと思うなよ!!……………勝ったと思ったろぅ」
デスマックスは死んだふりをしていたが、突然”死んじゃうんだぜビーム”を放った。
「危ねぇ!!てやんでぇ間に合わねぇじゃねぇか!!」
この時、何故かレッドは江戸っ子になっていた。
「レェェェェェェェェッドォォォォォオ!!!」
イエロー達を庇い、レッドが盾がわりになりレッドが瀕死の状態で倒れていた。
ーーーーーーそこで目が覚めた。
「レェェェェェェェェッドォォォォォオ!!!」
「五月蠅いわね!!朝っぱらから叫ばないでよ!この肥満の黄色!そんな暇あるなら子ども達送ってきて」
「あ、ごめん」
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