私の初めての恋「片思い」

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初めまして私は、姫乃華月です。高校1年生の16歳です。憧れの人にあったのは、私が5歳の誕生日時です。お父様がいとこの夏希お兄様を連れてきました。夏希「初めまして天王寺夏希15歳です。 よろしくね。仲良くしようね。」華月「はい、夏希お兄様。挨拶が遅れました。姫乃華月です。よろしくお願いします」夏希「華月ちゃんか可愛いね」お父様とおじ様は、和菓子屋とケーキ屋をしてます。私も夏希お兄様もお城みたいな家に住んでます。家が隣同士です。夏希お兄様に会えて嬉しいです。 また会いたいです。夏希お兄様は、彼女がいます。夏希お兄様と私が楽しく話をしてたら茉莉様が私の夏希に何話しかけてんのって顔で睨んできたんです。怖かったです。夏希お兄様の周りにいる方みんなが嫌みたいです。夏希お兄様に私は、電話をかける事にしました。華月「お兄様電話今よろしいですか?」夏希「いいよ」華月「茉莉様は、隣にいませんか?」夏希「うん。いないよ」華月「何で?茉莉様と付き合ってるのですか?おじ様が決めたお相手ですか?」夏希「うん。好きじゃないけど付き合ってる。20歳の時から付き合ってる。お父様に紹介された。6年付き合って結婚させて下さいって。お父様は、いいって言ってくれた。今26歳だし茉莉と結婚する事にした。お父様に逆らえないから。後輩をいじめる悪魔だって事知ってる。」華月「夏希お兄様の好きな方は、どなたですか?聞きたいです。私とお兄様だけの秘密です。」夏希「僕の好きな人は、華月ちゃんだよ。15歳の時からずっと今も好きなのは、かわらない。初恋は、華月ちゃんだよ。僕今さら言っても遅いけど。華月ちゃん16歳だね」華月「私の初恋は、夏希お兄様だよ。今も好き。だけど夏希お兄様に彼女がいるから諦めた。告白して断られるのが怖くて。言えなかった。もう遅いです」夏希「お互い好きだったんだ。大人たちにいってみるか。茉莉と結婚するより華月ちゃんと結婚したほうが幸せになれると思う」華月「私も思います」あんな悪魔に夏希お兄様をわたしたくない。おじ様に言ってみよう。礼儀。作法。言葉遣い。習い事すべてに厳しいお父様だったけど幸せだった。優しいお母様や、妹弟がいたから。家族5人仲良く暮らせた。お母様とお父様は仲良くてだからお父様お母様みたいな仲良し夫婦になりたい。夏希お兄様と。         
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