第1章

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核爆弾の爆心地の直下にいて、一瞬で蒸発したため、自分が死んだ事に気が付かず、核戦争で滅んだ世界を彷徨っている、霊を回収する事を目的として、その奇妙な店は、瓦礫の散乱する荒野にポツンと建っていた。
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