突然の別れと出会い

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河野「初デートは、遊園地に行きたいな。行った事ないんだ」 永斗「行ったことないの?遊園地」 桜華「パパとママが仕事いそがしくて。 小さい頃に、華恋のパパとママと華恋が水族館につれてってくれたのすごく うれしかったし、たのしかった。イルカとペンギンがかわいくかった。」 永斗「明日遊園地にいこう。 学校休みだからね。」 桜華「また明日ね」 永斗「また明日」 永斗「河野おはよう」 桜華「椿君おはよう、メリーゴーランドとジェットコースター、観覧車のりたいな」 永斗「いいよ。全部乗ろう」 桜華「先にメリーゴーランド、 次、ジェットコースター、観覧車かな。 河野「全部たのしい。」 永斗「たのしいならいいんじゃない」 桜華「そろそろ帰ろう。家まで送って」 永斗「いいよ」 桜華家「ここが私の家送ってくれて  ありがとう」 永斗「僕は、桜華って呼ぶね。僕の事、永斗って呼んでね。 桜華「わかった。ライン交換しよう。 場所決めてたから会えたね。 永斗「桜華とたくさん話せるね。本当にうれしいよ。ラインでたくさんはなそうね。」                                                           桜華「おはよう」 華恋「おはよう」 永斗「おはよう」  私は、華恋に永斗とつきあう事になった事を伝えました。 華恋「桜華よかったね。永斗、桜華を大事にしなかったら許さないから私をふっといて桜華と分かれたとかないからね」 永斗「桜華が大好きだから大事にする。華恋僕の弟でよければ紹介するよ。  夏斗って言うんだ。 華恋「お願い紹介して」 永斗「わかった。夏斗にいっとくね。 華恋「ありがとう」 桜華「華恋がんばってね。華恋の恋を応援するね」 華恋「ありがとう。桜華」 桜華「私達がつきあえたのは、華恋の おかげだよ」 永斗「華恋ありがとう」 桜華「私も華恋に、感謝してます。彼氏できるよ。華恋ならかわいいもん」 華恋「桜華ありがとう。桜華もかわいい。桜華と友達でよかった。桜華私もだよ。ずっと友達でいてね」 華恋「もちろん」 桜華「今度華恋と遊びたい。」     華恋「一緒に服を見にいこうよ」  桜華「いいよ」           華恋「2人で、でかけるの久しぶりだね。桜華」 華恋「そうだね。楽しみだね。」
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