小鳥の憂慮、或いは月の贖罪と錯誤。そして、あらゆる劣情。

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★『あとがき』という名のとりとめのないダベリ★ 最後までお付き合い頂き、ありがとうございますm(_ _)m。 ここまで読んで、お嬢様方はどのダーリンがお好きでしたか? 途中、央翔の株がダダ上がりで、二海人が大暴落な時はどうしようかと思いましたが、冒頭のあの一文がある限り、二海人に頑張ってもらうしかなかったので私も頑張りました(笑)。 飄々とした無口な言葉足らずの攻めな筈だったのが、途中から随分とお喋りさんになってしまいましたね。まぁ、それもまほちゃんへの愛ゆえにという事で……。サウザー様か(笑)。 でも、まぁ、あの二海人の嫌われっぷり!いっそ、清々しかったです(笑)。 でも、原因は私よね? 分かってるの。央翔くんは、私が書いてて可愛く思っちゃったので、こんなことになっちゃったのよね。 ハイ、贔屓シマシタ、ゴメンナサイ。←反省の色無し(笑)。 けど、『超絶イケメン年下王子』、皆さん好きでしょ?大好きだよね? じゃあ、仕方ないよね?←正当化。 だから、せめてもと、設定的に二海人(ふーみん)の身長は190cm、央翔くんは188cmと、二海人の方を少し高くしてみました。いや、今言うまで、私しか知らない設定だったんですが。 こんなに身長高くちゃ、2センチ位違っても変わんないよと言ってる人っ、……全くその通り!。でもね、一応、真祝(ヒロイン?)の本命だからさ。……不憫だ。 ラストも、更に嫌われるの覚悟で書ききりました。二海人にあの「お前ら~」の台詞をどうしても言わせたかったのよー。 「二海人、もっと嫌われちゃうよう(泣)」 と、書いていいか悩んでた私の背中を、 「決めてるなら曲げちゃだめ 」と言って押してくれた凉葉ちゃんありがとう。とても心強かったです。 そして、こんな所まで読んでくれたアナタ様! 本当にありがとう!感謝です! 次の作品も、他の作品も、楽しんで頂けるよう、これからも精進します。 どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m あっ、それと、央翔編と、海音編、読むとしたらどっちがいいか、教えてくれると嬉しいです🖤 また、感想もお待ちしています! 日々の活力になります! ニマニマして読ませて頂きます! じゃあ、またね🖤 トロ子でした★ →巻末に感謝の気持ちを込めて短編を書きました。宜しければ、ページをめくってみてください。
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