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「君達は、積極的な行動を後輩に、見せるじゃないのか…?」
僕達は、無言になってしまた。
無言は、つらかった…‥時計の音、車の音、鳥の声、風の音だけが聞こえる。
このままじゃダメだ。
誰か、言うわないとならないんだ…!!
「た、確かに…後輩に、積極的な行動をすると言いました。で、でも!!僕達は、他に大切な物があるじゃないかと、思うです。」
刹那が、言うた。
これで、良いんだ。
「…君は、それで良いのか…?」
「…え?…」と、刹那は驚いたようだ。
「君は、それで良いのかと聞いているだ。」
何を言うているだ…?この人は…。
すると…
「どうやら、この意味が分からないようだな。」
彼女は、まるで何かを選択しているのように、見えた。
「…そ言えば、自己紹介がまだたな…‥私の名前は、佐倉井 真弓だ。よろしくお願いします…。」
と、彼女は冷静に自己紹介をした。
次は、包帯少女の隣にいる…可愛く、天然な転入生だ。
「あ、藍川 美羽です。よろしくお願いします…。」と、美羽は緊張しながら言うた。
「か、可愛いな~…」
と、刹那はニヤニヤしながら言うた。
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