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コンテスト2日目の今日は、暁氏リクエストである風間さんの和装姿でコンテストに参加でっす！
すこぶる楽しみですぜぇ！
……あ、私がハイテンションなのは悪しからず☆
ん？何？
何でハイなのか知りたいって？
やだ～もちろん教えちゃいますよ！！
私がハイなのは、和装の私に合わせて浴衣を着たマイ エンジェル達がマジ天使だからでっせ！！
もう、すんごく天使っ(震え声)
網膜と海馬に焼き付けて、脳内アルバムに保存中ですよ！！
景「麗嘩、その顔どうにかせぇ」
麗「いやさ、あの可愛さの前ではこうなるよ？
ってか虎さんもヤバいじゃんww」
景「そりゃあな～
こんな可愛い娘っ子達がワシの孫で、生きては見れんと思ってた玄孫だぞ？
当然、愛でるだろ」
麗「お爺ちゃん！？
私は！？私はその中に入ってないわけ！？」
景「麗嘩も入ってるに決まってるが……」
麗「決まってるが……何？」
景「いかんせんその姿が男前過ぎて、愛でるって感じが起きん。
男の智嘩よりも断然男らしいぞ」
麗「それは否めないw智嘩は男の娘だもんww
けどさ、そこはちょっとオブラートに包もうか！
いくら見た目が男でも、中身は歴とした女の子ですからね！？」
景「後、見た目と口調があべこべでかなりキモいことも要因だな」
麗「ちょ、ま、ﾌｧｯ！？キモいって何だし！
いくらお爺ちゃんっ子の私でも、許容し難い事案ですぞぉぉ…ーﾄﾞﾝｯ…「ふぇぇ……まぁま～！！」…へっ？桃嘩！？ど、どうしたの！？」！！(゜ロ゜ノ)ノ
虎さんの発言に抗議しようとしたら、ｳﾙﾄﾗｽｰﾊﾟｰﾐﾗｸﾙ美幼女な桃嘩ちゃんが泣いて抱きついてきた。
ちょっと目を離した隙に何が起きた！？
つか、普段滅多に泣かない桃嘩が泣いてるなんて何事！？
私、めっちゃパニックです。
でも、ここでガチパニックしては桃嘩のママンとしてアウトや……うん、落ち着こう。
気持ちを落ち着かせた私は、足元に抱きつく桃嘩を抱き上げて背中をﾄﾝﾄﾝしてあやす。
麗「桃嘩、嫌な事があったの？」
桃「ふぇぇ……ﾋｯｸ、ﾋｯｸ……」
よっぽどの事があったのか、しゃっくりをあげて泣きながら私の肩に顔を埋める桃嘩に事情を聞くけど、返ってくるのは泣き声だけで、めっちゃ弱った。
虎さんに視線で助けを求めるも、虎さんは肩を竦めてノータッチをアピールしてきよった。
そうだった……虎さんってば、こういう時の対処がすこぶる苦手だったんだ！
忘れてたぜ(-_-;)
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