55人が本棚に入れています
本棚に追加
(ギルスも姉さんを殺されて余程悔しかったんだろうな…モンスターを滅ぼすその熱意でギルスは強くなった。僕ももっと頑張らなきゃ、モンスターをいっぱいやっつけたらエリザちゃんと…♪)
「イシュ、どしたんだち○ぽおっ立てて♪」
「な、何すんだよ!」
妄想しているうちにイシュは熱くなってしまいその隙にギルスに硬くなった棒を触れられる。
イシュは赤くなりギルスを小突いた。
ーーー家
木造一階建ての粗末な家。
ネズミでも張ってそうな家だがそこらの上流家庭よりも温かみある家だ。
「お兄ちゃんおかえりー♪」
イシュを慕う兄弟。
「ただいま♪」
イシュは優しく微笑む。
ーーー夕食。
「明日は隣の森にいるモンスターを倒すんでしょ?頑張ってきてね!」
応援する家族。、
「ああ、モンスターを滅ぼして人間にとって住みよくするから期待しててくれ!」
イシュは明るく答えた。
そして暖かい布団で寝てそして夜が明けた。、
最初のコメントを投稿しよう!