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何の変哲もない平日、ではなく休日。
昨日は仕事で今日は休み。
ゆっくりするつもりだが、なぜこんな時間に起きてるのかって？
それはもう、皆さんお気付きなんじゃないですかね。
今日は、俺の誕生日！！
20歳のね。
10代は捨ててきたぞ。
さっきな。
………。
仕事疲れの中、文字をひたすら打って疲れたぞ。
まったく、この小説を書いたのは一体誰なんだ…。
まあ、お陰で良い思い出が出来たよ。
ありがとう。
さて、時間も遅いし寝るとする…
茜「双！！今から誕生日会するよ！！ほら！早く！！」
……はぁ。
全く…。
双は重い腰を上げて茜達のいる方へ走っていった。
皆『お誕生日、おめでとおお！！」
双「ありがとう」
双は微笑みながらロウソクの火を吹き消した。
これからも、彼の人生は続く。
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