第2章

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状況が把握できた上で気になるのは 「えっと、私達昨日しちゃったの?」 「しちゃったのも何も自分から誘ってきたくせに。」 「え、嘘でしょ!?」 少し怒ったような拗ねたような表情でいう哉太くん。 私実は欲求不満だったの!? 信じられないし信じたくないよ。 4つも下の子とやっちゃったとかありえない。 「哉太くんもちゃんと断ってよー!」 自分を棚に上げて何言ってんだって感じだけど断ってそのまま家に帰ってくれたらこんなことにはならなかったのに。
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