前世の記憶

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え?別に、ヤキモチなんて焼いていませんよ。 彼は前世の私を覚えていませんし。諦めてますし。あはは。 ……変な空気になりましたね、すみません。切り替えていきましょう! ですが……うーん。 懲らしめてやろうかと思いましたが、この調子だと、大和田に近付くことすら難しいですね。 野獣のような女性陣が、彼を取り囲んでしまっているので。 (仕方ない、私は隅っこでちびちびお酒飲んでいましょうかね…)
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