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「マ○コの知っているようで知らない世界」で
ダンスの神プレイヤーは、ゲーセン通の人をも
神と崇めてしまうくらいの存在になっている。
しかし、それをよく思わなかったのは開発者。
「Over the Limit」で過去の制限を越えてしまう
のは「クリアして欲しくないから」なのだろう。
「もうこれで終わりにしてくれないか?
俺達も高難度の曲を作りすぎると新規の敷居が
高くなってしまい、シューティングゲームの
二の舞になってしまう…」と言う心の声は、
その会社が過去にシューティングゲームで
辛酸を舐めていたからに違いないだろう。
ファンの要望に答えるのが会社なら、
ファンの声を無視するのも会社なのか。
プレイヤーは勝負をしている。開発者と。
開発者とプレイヤーの勝負は、いまのところ
プレイヤーが勝利を収めていると言える。
一年半と言う月日を要したが、プレイヤーは
クリアに貪欲だ。それはゲーム雑誌が仕掛けた
と言っても過言ではないだろう。やり込んだ。
ビートのマニアックは「Ⅱ」で24作品出して
なかなか「Ⅲ」に移行しない(一応あるらしい)
…などプレイヤーは、スポーツの新人のように
次々と頭角を表しており予断を許さない…
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