名もなきもの

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「う~ん。異常はないみたいだな。ジェシカ、どうしたんだ?お前の好きなご飯いっぱい持ってきたぞ?食わなくていいのか?」 慧斗はもしかしてジェシカはお腹が空き過ぎて動けないのかと思い、餌を鼻先にちらつかせてみる。 だめだ…。全く反応がない。
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