すき

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すき

心がからっぽだった時 君が声をかけるから 隙間だらけのわたしの心は 途端に好きで溢れてしまった 君と体を重ねるたびに いたづらにときがながれてく よくとあいとが絡み行き わたしのこころはみちてゆく すきがこころをあふれるほどに すきがすきまになってゆく
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