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俺の名は織村一夏。今、俺は白い空間にいる。ヴァルターハイゼンベルグを倒し機体が光に包まれた。レーアは救えたはずだが、何故、白い場所にいる?
一夏「ここは?」
女神「お目覚めですか?」
俺は声がした方を向いた.そこにいたのは
一夏「シーナハイゼンベルグ!?」
シーナハイゼンベルグだった。正確にはシーナハイゼンベルグに似た人だった
女神「私はシーナハイゼンベルグではなく、女神です」
一夏「女神が何の用だ?」
俺は警戒をしながら聞いた。帰ってきた言葉は
女神「新たな世界に興味ないですか?」
一夏「新たな世界に?」
どういうことだ?
女神「その世界についてお話しします」
歌と兵器の世界か。なるほど、だが、
一夏「俺には機体が」
俺の言葉に女神は微笑み
女神「機体ならありますよ」
女神は手を出した途端に周りが暗くなり、上を向いた時そこには見覚えのある機体。頭部はウイングゼロゼロカスタム、胴体はプロトゼロ、腕はEX-Sとゴッドガンダムのパーツを付け、足はAEG-2ダブルバレット、バックパックはダブルオーライザー、オーライザー本体にはゼロカスタムの翼とストフリの翼が付いておりアームドアーマーDEがマウントされており、ゼロカスタムの翼の裏側にはプロトゼロのツインバスターライフル、バインダーにはGNソードIIが付いており、一枚一枚の翼にはGNソードビット、腰にはビームマグナムがマウントされており、右腕にはエクシアリペアⅡのGNソードを装備、腰にはストフリのレール砲(ビームサーベル装備)をつけ、左腰にはその上からGNソードⅤを装備、右手にはビームスマートガン、左腕にはウイングシールドがを装備している機体。俺はその名を口出した
一夏「ウイングダブルゼロ」
俺が最終戦でGNドライブ、サイコフレーム、ゼロシステムで対話を行え、ハイパーモードと明鏡止水を使えるように設計してもらった機体だ
一夏「何故、こいつがここに?しかも、この装備は最終戦の時の武装だろ?」
女神「向かわれるなら力は必要でしょう?だからです。扱い慣れていない機体より扱い慣れている機体の方がいいでしょう。機体にはサポート役としてティエリアアーデとハロをクアンタムバーストを使え、ヴェーダに直結しています」
一夏「感謝する。また、こいつと戦える」
女神「では、新たな旅を」
俺は異世界、マクロスΔの世界に転生したウイングダブルゼロと共に
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