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唇を貪りながら、彼女の胸に触れる。
制服越しでも分かる大きさに益々昂る。
「あんっ……たかくん……」
甘えるような声色に興奮が高まる。
少し強引に揉みしだく。
「もうっ……んっ……たかくんって大きいの好きなの?」
「えっ、うん」
中学に上がった頃から、遥奈の胸は急激に成長した。
好きな女の子が一層魅力的になっていくことに嬉しく思いながらも、無遠慮な視線を向ける男子達に怒りと共感を覚えていた。
「やっぱり♪絶対そうだと思った」
「あっでも好きなのは胸だけってわけじゃなくて」
「わかってるよぉ。でも……」
遥奈の指がイヤらしくなぞる。
思わず肩を震わせる。
「さっきより大きくなってるよ?」
挑発的な笑み。
「苦しそうだね。脱いじゃおっか?」
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