0人が本棚に入れています
本棚に追加
ルシ「はぇ!?で、でもそれは・・・」
ミカ「よかったなオニイサマ。主(あるじ)と対等の立場に立てる絶好のチャンスだぞ(棒)」
ルシ「くっ・・・」
ルシ「調子乗りやがって・・・」
サタン「あ、みかみか。ヤーウェのことは、ここでは「やーくん」だからよろしくー・・・って、やーくんが言ってた。」
ミカ「主(しゅ)ぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~!!!!orz」
ルシ「わー、やったねミカエル。友達が増えたね(棒)」
ミカ「おいやめろ!!」
ミカ(主、何故です・・・あなたって人は・・・!!)
サタン「あ、そうそう。で、この華緒須学園のことなんだけど・・・」
ルシ「ええ、聞いています。
天界魔界合同の超巨大レクリエーションだとか。」
ミカ「初耳なんだが。」
ルシ「言わずに引きずってきたからな。」
ミカ「この愚兄が・・・」
ルシ「聞こえてんぞ」
サタン「二人ともケンカしない!!」
ミカ「むう・・・」
ルシ「うー・・・」
サタン「まったく・・・ここまで仲悪い兄弟もなかなかいないわよ?」
サタン「みかみかには話が通ってなかったのね。それじゃあ、説明するわ。」
ミカ「ああ、頼む。」
サタン「半年くらい前、私とやーくんでお茶会をしたんだけど・・・覚えてる?」
最初のコメントを投稿しよう!