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「Do you know what will happen if a boy who is fine, young, and leaned how to do with women endures to touch his lover for a long time? (健康で、若くて、そしてセックスを覚えた少年がもし、長い間恋人に触れるのを我慢したとしたらどうなるかしってる?)」
熱のこもった瞳に射抜かれて、私の息は荒くなる。
頭をもたげた彼の熱の塊が、私の秘部をなぞる。
胸の蕾を指で摘まれて、唇で吸われて転がされて。
私は声を漏らすまいと、必死で手のひらで口をふさぐ。
彼の欲望の先に、私の蜜が絡まって水音を立てる。
早く繋がりたくて、でも声を抑える自信がなくて、挿れてほしいと言えない。
私の腰は自ずと微かに揺れていた。
「Touch my dick. (触って。)」
促されて、ギルの下腹部に手を伸ばす。触れてすぐ、その硬さと熱さに驚いた。
上下にゆっくりと手を動かすと、ギルが苦しそうに声を漏らした。
これ以上ないくらい張り詰めているのがわかる。ギルは私を四つん這いにさせた。秘部をなぞる彼の熱の塊。私は駆り立てられるようにギルに懇願した。
「Fuc* me. (挿れて)」
その言葉を聞くや否や、ギルは熱を私の中に押し込んだ。私は枕に顔を埋めて、なんとか声を抑えた。
肌が激しくぶつかり合う音がする。
私はギルに突き上げられて、頭が溶けてしまいそうなくらいの快楽に襲われていた。
蜜が内股を伝う。
ぬかるんだ私の中で、ギルは何度も動きを繰り返す。ギルを締め付けて、私の中が痙攣する。
それが収まると、またギルが動き出す。
「もうだめぇ……」
手足に力が入らない。震える声でギルに訴えると理解してくれたのか、私をうつ伏せに寝かせた。
そして私のお腹の下にクッションを入れ込んだ。
「ぁ……まって!あぁん!」
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