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ーーやばい、もう挿れたい……
頬が桜色に染まった明日香の秘部は、誘うように水音を立てていた。
諒はすでに硬く張り詰めた熱の塊をあてがった。
「諒……?」
「ごめん、急かして……。早く明日香の中に挿れたい……いい?」
明日香が頷いたのを見て、諒は熱を奥に進めた。
「あっ……諒っ……おっきぃっ……」
何度身体を重ねても飽きることのない感覚。温かい明日香の体温に包まれて、諒は至極の喜びを感じていた。
「明日香……すごく気持ちいい……」
「んっ……あぁん……」
恥ずかしそうに顔を隠す明日香は可愛いけれど、もっと違う顔も見てみたい。
そんな欲望は、徐々に込み上げる衝動によって増幅されていった。
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