黄泉の国へ

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レイ「これで能力ついての説明は以上だ他に要望はあるかい?」 翔殻「そうだな、魔法の属性の種類は?」 レイ「基本の地・水・炎・風・無に光・闇・雷、あとは希少属性で空間・破壊・創造・時だね」 翔殻「無と空間属性ってどんな事ができるんだ?」 レイ「無属性は身体強化・治癒・収納魔法のボックスがこれにあたり空間属性は俺も詳しくは知らないが転移魔法がこれにあたると言われている」 翔殻「便利だな、じゃあ魔力は無限で基本の4つの属性と無属性、空間属性を使えるようにしてくれ」 レイ「全部じゃなくていいのか?」 翔殻「他は必要になったらむこうで覚えようと思っている、それとこれから行く世界の知識と寿命意外で死なないようにしてほしい」 レイ「不老不死じゃなくていいのかい?」 翔殻「さすがにそこまでしちゃうと人間じゃなくなってしまいそうだから遠慮します」 レイ「わかったそれじゃあついでに状態異状無効の設定もつけておこう」 翔殻「いいんですか?」 レイ「かまわないよ、後は何かあるかい?」 翔殻「……う~ん、年齢を18才くらいにして俺の前にいた世界からある程度の物を受けとる事って出来ますか?」 レイ「兵器や劇物、劇薬や腐りやすい物でなければ大丈夫だね、代金は支払ってもらうことになるだろうけど」 やったこれでむこうでもマンガとか読めるぞ、もしだめだったら断腸の思いで諦めようと思っていたが後顧の憂いはなくなったな
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