小説秘話

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小説秘話

わたくしが書いた小説の話をいたしましょう 記念すべき最初のお話は、『死神ゲーム』について この作品は、わたくしが完結させた中では、2本目の小説 小説を書き始めたきっかけはMobageだった。 Mobageで小説を読み始めて、自分でも書いてみようと、小説を書き始めた。 何書こうかな? そうだ、あまり体験した事がないであろう、自分の恋愛話を書こうかな そしてわたくしは『馬鹿です俺』を書き始めた。 最初は週に2~3ページ更新だったかな? 徐々に閲覧が増え、コメントが増え、嬉しくなって、毎日書き続けるようになった。 そして小説を完結させたわたくしは、生まれて初めとと言っても過言ではない、充実感に包まれた。 そしてわたくしは小説を書き続けた。 2本目は、『ノラネコのピアニスト』 この話は構想10年を要したわたくしの自信作だ。 少しオーバーだった。 ジブリ映画が公開された時に、そう言えば、ジブリっぽい話考えてたなーと少し考え、飽きて、ジブリ映画が公開、少し考えて、飽きてを繰り返して10年経ったのだ。 話は頭の中で完結しているが、小説は更新していない。 理由はサイコパス小説に目覚めたからだ。 サイコパス小説を書き始めた理由は、Mobageに面白いサイコパス小説がなかったからだ。 わたくしはサイコパスものの映画を好きで見ていた。 残虐なシーンが好きな訳ではない。 むしろ残虐なシーンは嫌いである。 何故、サイコパスものが好きなのか? それは変わった設定という点が好きなのだ。 そんなわたくしはサイコパス小説『死神ゲーム』を書き始めた。
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