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大ピンチの困難到来
俺は、小説なんて書いたことがない?
霊視は出来ても文章が書けない
それに機械に弱い?パソコンに弱い?スマホに弱い?
なんたって自分のスマホ、アンドロかiPhoneなんだか解んないんだもん
どーしよって悩んでる俺の前に、いつのまにか黒猫のニャンコ師匠が現れた。
俺は、人間だけでなく動物の考えてることも霊視できる。
俺は、ニャンコ師匠にお伺いする
「小説の書き方教えて、ね、お願い」
ニャンコ師匠「しんたろー、お前バカだな。猫に人間の言葉聞いてどーすんだ」
俺「だって小説の書き方解んないんだもん、しょーがないだろ」
ニャンコ師匠「バカ。だからって猫に聞いてどーすんだ」
俺「じゃあ、どーすればいいんだよ」
ニャンコ師匠「自分で考えな」
俺「そういわずに、何か考えてくんないか。頼みます、ニャンコ師匠」
ニャンコ師匠「にゃー?特別に教えてやる。」
俺「うん」
ニャンコ師匠「それは、慣れちぇうことよ。人の人生なんてだいたいは慣れることで自信がつく。失敗してもいいからたくさん文章を書く、いや打つんだよ。慣れてくればほっといても文章が頭のなかに浮かんでくるさ。」
俺「なるほど、慣れね。ありがとニャンコ師匠?」
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