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「あぁっ。イクっ!イクよ?メグっ。」
急いで地下に帰った。
下着変えなきゃ。
びしょびしょだったら怒られちゃう。
大輝と久しぶりのセックス。
感じちゃった。
最近の店長は痛いだけな時もあるし。
前は昇天しちゃうくらいにイッてたのに。
ガチャ
帰ってきた。
「ただいま。」
「お、おかえりなさい。」
あれ?様子がおかしい。
「どうしたんですか?」
「妻が・・・地下に気づいてしまったかもしれない。」
「え?」
「毎晩、話し声が聞こえてしまってるらしい。」
「あ・・・・」
「君を他にかくまうところがない。どうしたらいいんだ。」
「あたし高広と別れたんでもう大丈夫ですから。外で会えばいいじゃないですか。」
「別れたのか?」
「はい・・・」
「そうか・・・・」
「?」
「とにかくもう家に戻りなさい。僕は他の場所のこと考えとくから。」
「・・・はい。」
アッサリ解放された。
あたしはうれしくて仕方なかった。
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