その奇妙な店
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「あー、またダメだよ、やっぱないのかなー?」 「そうなんじゃね?もう諦めようぜ」 「あー、そーだなー」 まただ。よく懲りないものだ。 そんな噂に縋ってどうするんだ。 歩んできた人生は変えられないのに。 「……あれ?どこだここ……」 ボーッと歩いてたら 知らないところに来てたのか。 いつもの道を歩いてたはずなのにな。 仕方ない。近くに建物があるから そこで道を聞いてこよう。
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