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真美 「夜中の2時半頃、この子が、天井に向かって
キャッキャッ言いながら、笑ってるのに
気づいて目が覚めたの。珍しいなと思って
抱き上げたら、体がとっても冷たくてさ。
特に足の裏がスゴク冷えてて....
だから毛布に包んで、しばらく抱っこしてたら
数分後には寝付いてしまったけどね」
真帆 「やっぱり! 浩太、その時間廊下を歩いてたん
だよ! もちろん幻覚なんかじゃない。
でも、彼の意志じゃなく、何かに憑依されてた。
もしかして... 叔母ちゃんの霊かも...」
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