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「優美ベットさ~~ん、寝るなら自分のベットへお戻り下さ~~い」
zzzzzz
「しかたないな、そのまま寝かしておくか」
優美を寝かせたまま、俺は勉強を再開した。
午前2時頃まで勉強をしベットに入った。
優美を少しだけずらし、腕枕をしてあげて、俺も眠りに落ちた。
ーーーー
朝起きると優美はいなくなっていた。時間は、午前7時半を指していた。
支度をしてリビングに行くと、優美以外眠そうにテーブルについていた。優美は朝からカレーを温めたり、ご飯を炊いたりと忙しく動き回っていた。
「おはよう」
「りょう、おはよう!」
「りょうくん、おはよう・・ございますぅ~~」
「りょうさん、おはようございます」
「りょう・・ちゃん、おはようです」
「よし・・檸檬、無理しなくてもいいんだよ。かぶってても」
檸檬は顔を赤くして
「大丈夫です、なれますから」
席に着くと
「ご飯出来たよ~~、みんな手伝って」
「「「は~~い」」」
「りょうの」
「ありがと」
「席付いて」
「いただきです」「いただき」「頂きます」「いっただき~~」「いただきです」
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