第2話 怪我
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蓮の後ろからひょこっと顔を出した男子生徒は伊吹だった。 「鈴先生!先生具合が悪いのか?大丈夫?」 「いや、ただ仮眠取ってるだけだけど。それよりお前が大丈夫?すごく痛そうなんだけど…」 膝から下が血塗れになっている伊吹は僕が指摘した途端、顔が青くなり、痛い…と消えそうな声で呟いた。
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