『 夏の夕焼け 』
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蹴った先には 20個程のボールが転がっている。 「君って球技が趣味なわけ?」 龍之介は 持っているボールを 右手、左手…と交互に放っている。 「黄道さんも一緒にやるの? サッカー」 「まさか。それに、これはボクのじゃないよ」 圭一郎はそのボールを受け取ると ーーガツッ…! それも 門に向けて蹴った。
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