『 落ちた美沙 』
7/15
読書設定
目次
前へ
/
1428ページ
次へ
「けっ、警部?! 圭一郎くんも、無事だったんですか?!」 いきなり起き上がった美沙の 大きな声に 「警視監。…顔が擦り傷だらけだぞ」 黄道は片耳を塞いだ。「いつもに増して酷い顔だ」 そして 何故か目を伏せる。 「仕方ないよ。木の上に落ちたみたいだから」 圭一郎は笑っている。 ふたりを見ている美沙は 「どうしてふたりとも怪我してないの?!」 不思議そうに聞いた。
/
1428ページ
最初のコメントを投稿しよう!
479人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3,852(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!