4章 肉欲の晩餐

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・ 少年の色香に惑わされ、高揚した視線を向けると女は大胆にも肉付きのいい白い丘を押し広げ自慰に及んだ。 「はあっ…あうっ…イ、イっ」 切ない吐息が漏れ肩が揺れる。 もっと見て欲しいと言わんばかりに突き出た赤い肉芽。ヒクヒクと皮に隠れては艶を帯膨れていく。 「ねえ…さっきからここばっかり苛めてるね…」 クスリとからかうように、その情景を口にするとリドリーはソファから立ち上がり女の秘肉の割れ目をくつろげた… 「ああっ…」 ニチャ…と粘りを伴う音が立つ。 たまらぬ疼きを与えた箇所は他人の手が少し加わるだけで女を狂わせていた。 蜘蛛の巣を荒らしたようにねばつく糸を引く様子を眺め、リドリーは赤くタダレた熱い肉に綺麗な唇を近づけると膨れた肉芽を舌先で叩く。 「いやあぁっ…いっ…いっ…」 軽く吸い、強く叩くと女は自分で激しく腰を揺らした。 顔を埋めたリドリーの美しいプラチナの前髪が女の焦げ茶色した陰毛と絡み会う。 「すごくおいしいね…やっぱり違うな…」 人間の… 「大人の女の人の味は…」 うっとりとその香りに眼を閉じる。 舌を尖らせ蜜の溢れる秘口にリドリーはシュル…と細く長い舌を挿した。
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