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「うぅっ…んっ…はぁっ…あっあっ…ああっリドリー子、爵っ…」
ぐちゃぐちゃと長い舌が肉壁を掻き分け蜜をすする。
その疼きに耐えかねて女は悶えながら自分の乳房を揉み上げた。
リドリーの舌の動きに合わせるように、女は隆起した木イチゴのような乳首を強く抓み鼻に掛った甘い声を上げる。
「ああっ…イイっ…お願っ、もっと奥をっ」
「…もっと奥?…ふふ…いいよ…好きなところをシテあげる…」
…だからもっと感じて…
もっともっと甘くなるように……
今は餌を美味しく戴く為の
余興の時間………
餌に熱が加わる程に甘くとろける味になる。
だから今はたっぷりとよがればいい…
素敵な嬌声を奏で欲に浸った肉の血は、今夜の夜会喰のこの上ない極上のメインになる。
ズチュっ…
「ひぃ、やぁっ…」
温かい舌の太い根元がただれた肉壷の奥へ奥へと伸びてくる。
人とは思えぬ異形の舌。
だが欲に狂い魔物の色香に酔った女はそれに気付くことはなかった…
尖った舌の先がチュルチュルと器用に女のツボを刺激する。女が悦びの悲鳴を強く上げる箇所を攻め、子宮口を押し上げながら撫で回す。
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