悲しい初デート

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「ふっ…んっ…」 膣の中に指が進んでいけばいくほど 自分の体がピクピクと反応して目には涙がたまっていく。 こんな自分の手で自分のカラダを慰めている姿を 先生は授業している時と同じ冷静な眼で見つめてきて 恥ずかしいなんてものじゃなかった。 だって、これじゃ先生の授業中にオ●ニーしているみたいで… 「未亜…」 先生はズルい。 授業と違うのは私を未亜って呼ぶこと。 「こっち向いて。未亜のその顔みると興奮するから。」 「じゃあ……メガネ。」 「メガネ?」 「メガネ外してくれたら向きます。」 メガネを外した姿は今まで見たことがない。 だからほかの女子生徒もきっと見たことがない。 メガネをしていない先生をみたかった。 この学校で私しか知らない先生をみて優越感に浸りたかった。
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