悲しい初デート

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「ふぁっ…あっ……っ…先生っ」 「いいよ、そのままイッて……」 「ふっ…んっ…あっ…」 イキたいのに、カラダに力が入らなくなって指の動きが衰えてしまう。 でも先生にずっと見られているのもいいかなって少し思ってしまう自分がいる。 だって授業中はあまり目を合わせてくれないから―― 「あっ、あっ…あっ………先生っ!!」 先生に自分で弄っている姿を見られながらイッてしまうなんて恥ずかしい。 しかもいつもとは違うメガネ越しじゃなくてそのままの先生に見られて―ー 「未亜は本当にイヤラシイね。俺の机こんなにしてさ…」 「あ……」 机は私の愛液でベトベトになっていてそれを先生がすくって見せてくる。 先生の指と指の間は糸が引いている。
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