第一章

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痴漢に合い始めて1ヶ月もするとそれではものたりなくなってきた だってどの痴漢もスカートの上から尻を撫でるだけ なんか スリルもないし… と思いながら痴漢をうけてるといつもとは違う反応が来た 男の硬いものがあたっているのだ こうやってあててくる人ははじめてだったのでだいぶ興奮してると そいつはスカートの中に手を入れてきた こんな大胆な人ははじめて あっ 手が前に来た そして 私が濡れていることに気づいたのだろう 耳元で 君 痴漢されてこんなに濡れるなんて変態だね と言われめっちゃ興奮してしまった その時私は自分がドMだと気づいたのだ その人は 今からいいところに行かない? と言ってきて さすがにそれはやばいと思い無視していたら 私の最寄り駅に着いたので降りるとその人も付いてきた そこでようやく私は怖くなり逃げようとしたら 急に腕を引っ張られてトイレに連れ込まれた すぐにくちも塞がれたので助けを呼ぶことも出来ず 正面からその人をはじめてみたけど結構なイケメンでびっくりした こんなことする人だから絶対 中年男性だと思っていたのに その人は私を拘束しながらどこかに電話した なにを話していたのか分からなかったけど
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