第一章

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五分後に車がきて 私はそこに乗せられた まぁ 抵抗する気はもう 無かったので大人しくしてると 手足を縛られ口にテープを貼られた なんでこの人達こんなことするんだろう?と思ってると この人達はなかなかやばい人たちでした 話を聞いていると 無差別でいろんな高校生たちを誘拐してるみたいで 私はなんと不幸な3人目だというが分かった 聞いた瞬間笑いそうになった こいつら馬鹿なことしてるなーって そんなことをおもっていたら 目的地に着いたみたいだ 途中から目隠しをされてて場所は分からないが 男達は話していた 金持ちのオークションについて どうやら私はオークションにかけられて売られるみたいだ その時わたしは思った 殺されなかったらいいや と
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