第一章

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部屋に着くと なにか錠剤を飲まされた 私の推測では媚薬だろう そんなことしなくても私結構興奮してるのになあ なんて、思いながら いろいろ考えてたら体が疼いてきた 多分媚薬がききだしたのだろう 手足を縛られているので触れなくてうずうずしていると 急に目隠しをとられて足だけロープが外され 歩け と言われた とうとう私の番なのだろう 歩く度に下着やスカートが擦れて私は限界だったが ポーカーフェイスで歩いた ステージらしきものの近くに来ると 女の子がいっぱいいて さらに連れてきた男が急にわたしのパンツのなかに手をいれて触ってきたので 私は 声をあげてしまい 男がニヤリと笑うのが見えた 男が 媚薬が効いてないかとおもったが大丈夫みたいだな といって 何かを下着の中に入れた 男が持っているスイッチを押すとバイブしだして私はたっていることが出来なくなった 男は司会者らしき人にスイッチ渡し 私はステージにむかって背中を押された 明るくて最初は周りがなにも見えなかったが 目が慣れ出すとたくさんのひとが私を見ていることに気がついた どの人も覆面みたいなのをしていて顔は全然わからなかったが それが余計に怖かった 逃げ出そうとしたら 司会者が話し始めた 皆様 次の商品は現役高校生 それも処女です そう言われ私は顔が赤くなった 司会者が指をならすと舞台袖から男達が出てきて私を吊るした そして 制服のワイシャツが切られて上半身は下着だけになった
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