ナン

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ペルシア語では、「ナーン」(口語では「ヌーン」と発音する事もある)とはパン類の他、クッキーなどの菓子類をも指す単語である。例えば、揚げ菓子の一種ハトゥン・パンジェレはナーン・パンジェレとも呼ばれる[4]。 主な種類は次のとおり。 ナーネ・バルバリー(??? ?????) インドのナンと似ているが、ヨーグルトや乳、卵は入らない。 ナーネ・シールマール(??? ??????) ナーネ・バルバリーと似ているが、乳と砂糖が入る。 ナーネ・ラヴァーシュ(??? ????) ごく薄くのばして焼き、保存するためのナン。アルメニアでも作られている。 ナーネ・サンギャク(??? ????) 小麦粉の全粒粉で作ったナン。 ナーネ・ギースー(??? ????) アルメニア人が復活祭に食べる甘い三つ編みパン。チョレグ(英語版)とも。
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