27 バスルーム

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「結構です」 って思わず拒否する私。可愛くないよね…… 『フフフ……』って肩で笑いながら、彼は浴槽から出てきて 『遠慮しなくていいよ……』 私のスポンジを取り上げ、手に泡をつける。 モコモコの泡を私の首筋につけ撫でる。その行為を、下方向に何回か続ける。 私の背後にいる宙さん。脇の下から腕を入れ、抱きしめる。私の胸は泡だらけになり、彼の泡をつけて撫でる手が、優しすぎて…… 「ーーーーっ……うっ……」 それに感じてしまった私が声を漏らしてしまう。 それに反応した宙さん 『美波、エロいね……』 耳元で囁き、私を煽る 胸の一番膨らんだ所を、泡とともに弄ぶ。声が出そうになるのを、彼の唇で塞がれる
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