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その後は、浴槽に浸かり湯船に入れられる
浴槽の中で宙さんが座る。私は彼の背中を背もたれにして座らされる
彼は背後から、耳を舌で攻める。それと同時に手を胸に持って行き弄ぶ
『美波……気持ちイイ?』
意識は刺激に集中しているので、しっかり話すことができない……コクンと頷く
ーーーーずっと続けられ、どれだけ時間が過ぎたのだろうか?
ぬるま湯とはいえ、湯船につかりながら愛撫をされていたので、二人とも汗だくだ
このまま、ここにいると脱水症になってもおかしくないくらい、身体は火照っている
『そろそろ出ようか……』
という宙さん。私は暑さと快楽の狭間でグッタリなっている。宙さんに引き上げてもらい、バスルームを後にした
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